このたびは台風15号の被害に際し沢山のボランティアの皆様や救援物資の寄付などを賜り、心より感謝申し上げます。
施設内の水や電気も完全に復旧し、幸いにも今現在はご利用者様や従業員も怪我もなく、また熱中症状も落ち着き普段と変わらない日常を取り戻すことができ安堵しております。
まずは取り急ぎのご報告とお礼のご挨拶とさせていただきます。 9月11日(水)
11時頃
フジテレビさんが施設に来られ、台風被害の状況について取材を受けました。
正午頃
地元の方が施設の台風被害の対応として応援に来て頂きました。
HONDAの高圧発電が可能な水素車両1台を設置して頂き、施設内の一部をご利用者様の脱水症状を発症した方を対応する部屋として空調管理をさせて頂きました。
21時半頃
青森県より東北電力の高圧応急用電源車3台や高所作業車など20名程の職員の方々が停電の応急処置として応援に駆けつけてくれました。
到着の約1時間半後に真っ暗な施設内のエリアごとに灯りが復旧しました。そして23時頃には館内全てに電力が供給され空調も管理することが出来ました。
発電機や冷蔵庫、冷却材や飲料水まで頂き、沢山の方々より復旧対応をして頂き本当に助かっております。
未だ仮の圧電対応となりますが、空調管理する事で大幅にリスクを軽減できるかと思いますが、ご利用者様の健康管理を第一に引き続き対応していきます。